SRY NEWS2018

「最新の知見」で紛争未然防止


山田裕史

輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

旧年中は、格別のご高配を賜り誠にありがとうございました。

本年も旧倍のご指導を宜しくお願い申し上げます。

いよいよ本年は、「働き方改革」関連法案により、多様な働き方が具体化されます。長時間労働対策では、罰則付きの上限違反に対して厳しい対応が予測されます。

「労働生産性向上」は、第3次産業はじめ中堅中小企業も本気で取組まなければなりません。IT技術の革新加速による産業構造や質の転換が求められます。まさに、待ったなしの大変革期の到来です。

さらに、女性活躍、高齢者、障害者、そして外国人雇用、技能実習生など多様な従業員の確保も急務です。すでに目指していた「働きやすい職場づくり」から、「働きやすい職場の実現」を提供することが求められます。

労使一体となって、持続的成長に向けて健康を確保し、仕事の質と高い生産性、創造性の発揮が期待されます。

一方、労使間のトラブル防止にむけて、さらなる取り組みをいたします。紛争解決までの道のりが険しく、そのルールは専門家にとっても難しいものと受け止められています。ハラスメント、メンタルヘルス対策など未然防止と対策に傾注いたします。

複雑多様な雇用社会の進化は、常に労働紛争に関わる可能性の中、それぞれの局面での最適なルールを見出し、「最新の知見」をもって望んで参ります。

労務管理環境が劇的に変化する時代の到来に経営者皆様との強力な連携で邁進してまいります。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。



SRY NEWS2017

第77回 山田労務セミナー
「働き方改革」無期転換ルールと改正労働法


第77回山田労務セミナー「働き方改革」

第77回山田労務セミナー「働き方改革」

第77回山田労務セミナー「働き方改革」

第一部は、来年4月から始る「無期転換ルール」の対策です。

平成25年の「改正労働契約法」により、同じ事業主の下で契約更新が繰り返されて、通算5年を超えた有期契約労働者は、本人の申出により「無期雇用」として働くことができるようになります。

改正法が施行から5年経過する来年4月、無期労働契約に転換する権利を有する方が生じます。

無期転換ルールは、「契約期間が無期となるだけで、待遇が正社員と同じになるわけではないから意味がない」とする考え方が半数以上。「無期契約に転換できる可能性があるので、モティベーションにつながる」との意見が続きます。

そこで、まずはこの制度を説明し、あわせて無期転換となる方々の待遇や規定の整備が必要となります。

一方で、定年退職再雇用者や高度専門職の方は、都道府県労働局へ雇用管理措置計画認定申請によって、この無期転換ルールの特例措置が受けられます。


第二部は、岩崎仁弥先生をお迎えし、「働き方改革」セミナー・改正労働基準法、改正パート労働法などの解説をいただきました。

特に、形骸化したともいわれる「36協定届」は、30人以下の事業場で半数近くが締結していない現実があります。

改正労基法では、新たに労働時間の絶対的上限規制を盛り込むとしています。

特別条項付き36協定では、2ヶ月から6ヶ月間の平均(休日労働含む)80時間以内として、月45時間超えは年6ヶ月限度としています。また、時間外労働60時間超過5割増しの適用猶予が廃止の見込みです。

さらに、年次有給休暇の使用者による強制取得制度の導入も盛り込まれ、時間外労働違反とともに罰則付。

改正法案の成立とともに、「働き方」と「働かせ方」とも大きく変わる、まさに改革といわれる時代の到来です。

今回も多数ご参加いただきありがとうございました。



SRY NEWS2017

「社員のための年金セミナー」が35回目となりました


年金セミナー

年金セミナー

山田労務の「年金セミナー」は、今回で35回目となりました。本年は、2回の予定ですので次回は来年となります。

前所長より、お客様企業で働く従業員の皆様の定年後の年金について、大変熱心に取り組み、再雇用制度とリンクする年金制度と高年齢者雇用安定法の高年齢者雇用継続給付金と関連する最適給与の試算など積極に提案をさせていただきました。

好評なため引き続き実施中のセミナーとなっています。

ご夫婦での出席者も交えて、真剣にお聞きいただけますこのセミナーは、とてもやりがいのあるものとなっています。

参加者全員へ「年金袋」(山田労務特製ファイル)をご用意させていただいております。

第2部では、個別に担当職員から手続きのすすめ方、年金生活へのご質問などに応じております。


私どものセミナーは、創業以来通算して今回の年金セミナーが第76回目となりました。

いよいよ10月25日開催の「伸びる企業の・働き方改革セミナー」は、第77回山田労務セミナーとなります。

内容は、「無期転換ルール対策実務」と「どう変わる働き方、働かせ方」について労働法制に抜群の解説力で好評の岩崎仁弥先生をお招きいたしました。

ぜひ、ご参加いただければ幸いです。

毎回、私たちも、お客様企業の熱心な皆様におおいに励まされております。

お申し込みは、私どもの担当職員にお申し付けください。



SRY NEWS2017

ユースエール認定企業が200社超

北関東区第1号認定企業は太田市から


認定第1号のシービーエス様と群馬労働局長

ユースエール認定マーク

若者の採用・育成に積極的で、雇用管理の状況などが優良な中小企業が増えています。

「青少年の雇用の促進等に関する法律」(以下「若者雇用促進法」)に基づく認定(ユースエール認定)を、受けた中小企業が209社(6月末日)に達しました。

厚生労働省は、多くの中小企業にユースエール認定取得制度について、周知活動を継続しています。

さて、ユースエール認定制度とは。平成27年10月1日の若者雇用促進法施行によって創設された中小企業向けの認定制度。若者の採用・育成に積極的で、雇用管理の状況などが優良な中小企業を認定するものです。

認定を受けるためには、「直近3事業年度に正社員で就職した新卒者などの離職率が20%以下」などの基準を満たすことが条件。

認定を受けた中小企業は、労働局やハローワークによる採用活動における重点的なマッチング支援、若者雇用促進総合サイト掲載や、認定マークの使用、助成金優遇、日本政策金融公庫による低利融資、公共調達における加点評価などを受けることができます。

中小企業様にとっては、優良企業としてのインセンティブが充分に与えられる制度になっいます。

本年4月からは、この認定基準が一部変更され、「労働時間」「離職率」「年次有給休暇」に新基準が適用されます。

群馬県では、すでに平成27年度中に認定企業第1号(太田市、シービーエス様)の実績を誇っています。私自身も、認定申請に少しでもお役に立てる結果となり、認定企業様のご努力に敬意を表します。

また、さらに多くの企業様の応援をさせていただければと念じています。                

「若者雇用促進総合サイト」https://wakamono-koyou-sokushin.mhlw.go.jp/search/service/top.action (写真) 認定第1号のシービーエス様と群馬労働局長、ユースエール認定マーク



SRY NEWS2017

感染症注意喚起は、経営者の責任


海外感染症注意ポスター(すぎちゃん)2017.7.7厚労省

海外感染症注意ポスター裏面(すぎちゃん)2017.7.7厚労省

いよいよ夏休み到来です。多くの方が海外へ渡航されます。海外旅行中での感染症対策は、感染症に対する正しい知識と予防法を身に付けることが大切です。

7月7日、厚生労働省は海外で気をつける感染症に関する情報を提供する、専用ホームページを更新しました。

その中では、まず海外の感染症を感染源で分類し、その症状や現地での具体的な対策を一般の方に分かりやすく紹介。さらに、啓発ポスターやリーフレットも掲載しています。

せっかくの夏季休暇中に感染症など罹患し、就労不能となれば事業経営にも重大な影響がでてまいります。休暇中の従業員の皆様には、とくに海外旅行者へ情報提供と対処方法など注意喚起は、まさに経営者の責任ともいえます。

「薄着だと、蚊やダニに咬まれちゃうぜぇ~」 厚労省

お笑い芸人の“スギちゃん”を起用して、蚊媒介感染症及びダニ媒介感染症予防啓発のポスターやリーフレットを制作。

蚊によって媒介される感染症は、デング熱やジカウイルス感染症など。これらの蚊媒介感染症は、海外で多発。デング熱では、海外で感染し、帰国・来日した後に発症した人がすでに78名も確認。

日本本州以南に生息する「ヒトスジシマカ」も、デング熱などを媒介することが可能。海外で感染し帰国・来日した人を起点として、国内感染が起こる可能性もあります。

内外を問わず、蚊が多く生息する場所では、でぎるだけ肌の露出を避け、虫よけ剤などを使用し、蚊に刺されないよう注意しなければなりません。

また、ダニによって媒介される感染症もあり、蚊と同じようにダニが多く生息する場所には、できるだけ肌を露出せず、咬まれないように注意しましょう。



SRY NEWS2017

ストレスチェック制度と産業保健助成金


産業保健関係助成金チラシ2017.6

職場の健康づくりへの支援策も次々に展開されています。

現行の労働安全衛生法では、一般健康診断などの体の健康チェックの義務化に加え、平成27年から始ったこころの健康診断「ストレスチェック制度」が加わりました。

しかし、このストレスチェックは50人未満の小規模事業場は努力義務となりました。

その理由は、産業医の選任義務がないことに加えて、ストレスチェックの結果の取扱に、従業員のプライバシーに情報管理上の懸念があるためとしています。

つまり、実施体制の整備や制度の運用にかかる費用負担から、法律上の義務とすることを見送ったということで、小規模事業場ではストレスチェックが不要ということではないのです。

当初、この制度はすべての事業場にヘンタルヘルス対策を普及促進することを念頭に検討。

小規模事業場では、ヘンタルヘルス対策が遅れる懸念もあり、小規模事業場こそ必要な制度として考えられていました。

そこで、小規模事業場への産業医とストレスチェック実施へ助成金制度がはじまりました。

さらに、ストレスチェック実施後の対策資金支援や心の健康づくり計画を立案し、対策を実施する事業者が利用することができます。

いずれも、産業保健総合センターの「メンタルヘルス対策促進員」の助言支援を受けて、メンタルヘルス不調者の防止とともに、働きやすい職場づくりをすすめるものです。

人手不足が深刻化する中、貴重な従業員が安心して働く環境づくりが急務な時期が到来しています。



SRY NEWS2017

働き方改革「健康経営の基盤づくりへ」


働き方改革・基調講演

働き方改革・新潟

働き方改革・新潟2

政府はじめ産業界での働き方改革は本気度を強めています。まさに、改革機運が高まっています。

働き改革の中心課題は、健康リスクマネジメントの重要性、社員のモチベーションの高め方などを着地点として、時間外労働削減の取り組みへ至るプロセスについて議論が沸騰中。

新潟青陵大大学院教授の 中平浩人氏は、「会社の健康経営の基盤づくり」と題して「65歳、70歳になっても年齢に関係なく、仕事の能力を維持するには、40歳代から仕事と健康を両立する社員を企業が育成することが必要である。」

また、「定期健康診断の目的は病気の早期発見ではなく、就労可能かどうかの判定であり、社員がその仕事に就くことができる健康度を維持しているかどうか、を見極めるものである。」健康管理により健康状態を把握する安全管理義務を強調します。

さらに、「健康診断もやりっぱなしではいけない。その後の事後措置の重要性、すなわち健康リスクマネジメントが必要である。健康優先に考えることが、プレゼンティーイズム(出勤しているが能率・生産性が低下している状態)を減らし、その結果として企業の成長や生産性の向上に繋がる。」

働き方改革に取組む企業も多く、また積極的です。業務改善の取組や報告・連絡・相談などは最小限の取組、営業職の価格決定権限付与など、仕事の「総ざらい」が必要だとされています。

さらに、不要な残業の持ち帰り禁止で、時間にゆとりのある生活を実現。その中から新しいアイディアが生まれでてくるということです。

もう、議論の行方を見ているだけでは、どんどん遅れてまいります。できるところから、取り組みを始めなければなりません。それが、生産性の向上、競争力強化、健康で安全な生活の実現とつながっていくのです。



SRY NEWS2017

安全健康への祈りは、自身の安寧の努力を誓う


2017.3.3節分会 東弘寺

2017.3.3節分会 東弘寺2

2017.2安全祈願祭

2017.2安全祈願祭2

恒例となった節分会を、友人の住職の読経と護摩供をしていただいています。

住職は、むすびに「節分は、季節の変わり目のこと。立春・立夏・立秋・立冬の前日をいいます。

中でも旧暦では立春から新しい年が始まるので、立春の節分は年の最後ということになり、新年を迎える意味で特に重視されている。ですから今日、節分というと立春の節分を指すようになりました。」と講話をいただきます。

節分には、大豆を煎って、「鬼は外、福は内」と唱えながら豆を投げ戸をしめます。新年を迎えるに際し、悪鬼を払い幸福への願いです。

真言宗では、『般若心経』を読誦し護摩供を修します。その後、年男・年女、僧侶等によって、「福は内」と豆がまかれます。しかし、「鬼は外」とは唱えず、「福は内」とだけ唱えるのが特徴的です。

また、地元の労働基準協会主催の恒例となっている、「安全祈願祭」が執り行われます。こらちらも、新たな年を迎えるにあたって、安全健康を祈願するものです。

毎年、健康で安全な日々を過ごすことの自然さこそ、神仏への感謝と畏敬をもって、家族や社員も、そして、すべての人々の安寧の日々を祈るのです。



SRY NEWS2017

ダイバーシティな企業文化づくり


会長兼所長 山田 裕史

年頭ご挨拶

会長兼所長 山田 裕史

輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年中は、格別のご高配を賜り誠にありがとうございました。本年も、皆様との強い「絆」を大切に「働きやすい職場づくり」に、ご支援ご指導をお願い申し上げます。

本年は、「ニッポン一億活躍プラン」が具体化され、多様化する働き方も具体的になってまいります。長時間労働対策(三六協定見直し)、介護離職予防支援、IT関連や教育訓練への投資など「労働生産性の向上」への課題対応が期待されます。

さらに、女性活躍、高齢者や障害者、若者の雇用や外国人雇用など多様な従業員に活躍の場を提供できることが、ダンバーシティ・マメネジメントと言われています。自分の価値が認められたとき、存在感とやる気を持ち、労働生産性の向上や創造力も発揮されます。

このダイバーシティ・マネジメントを実践し、新たな企業風土に成功した企業が、社会変革で中核的存在となることとの提言に注目しております。

社会経済の変化に、旺盛なる責任感と実行力を発揮するため、職員一丸となって研究と研鑽を重ねて参ります。

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。



SRY NEWS2016

エンターテーメントの究極はスーパースターの登場


米国テキサツ州視察
米国テキサツ州視察
米国テキサツ州視察
米国テキサツ州視察
米国を代表するスポーツは、もちろんベースボール。オリンピック開催中でも野球ファンが大スタジアムに満員。リーグ西地区首位を維持できるか?ダルビッシュ投手の登板の試合を観戦する機会をいただきました。

ここは、テキサス州アーリントンのグローブライフパークのベースボールスタジアム。8月12日、ホームチームのテキサス・レンジャースとデトロイト・タイガース戦。広大な駐車場もほぼ満車の模様。観客たちは、歓談しながら40℃超の中、スタジアムへ向かいます。

持ち物チェック体制も徹底しています。すぐに、ダルビッシュ選手の11番のTシャツ、T文字のキャップをゲット。しかし、開始時間に突然夕立が到来。激しい雨と雷が2時間半、ずっと開始を待っていました。いよいよダルビッシュ登場、満場の拍手が送られます。4本のHRが飛び出し、8対5でレンジャースの勝利でした。

とにかく広大な国土とさまざまな人種が集まった米国。チームメンバーも日本、韓国、メキシコ、キューバ、プエリトリコなど多彩。

国民スポーツ・ベースボールもやっぱりエンターテーメントなのです。ゲームは、チームが戦いますが、スタジアムではいつの間にか観客が主役になっている。まさに、エンターテーメントの究極です。

絶対的人気のダルビッシュ投手の一挙手一投足に、日本人の品格と誇りが感じられます。グランドと観客席を遮るものは、まったく何もない。玉よけフェンスなどありません。一体感がここにあります。選手たちからは、観客への使用ボールが何10球も投げ込まれます。ゲーム終了時には、私自身が戦ったような錯覚に陥っていました。

ビックなここテキサス州も、あらゆる人々を受け入れられるところなのです。


(写真:大人気の11番シャツ、夕立で3時間の遅れ、観客は選手とともに戦っている、ダルビッシュ投手の雄姿)
SRY NEWS2016

国際大会を盛り上げた博多っ子の山笠


ライオンズ国際大会2016
ライオンズ国際大会2016
ライオンズ国際大会2016
博多祇園山笠2016
ライオンズ国際協会主催の福岡世界大会が6月に開催されました。6日間にわたり、世界中から2.5万人がここ博多に集まります。

インターナショナル・パレードには、航空自衛隊ブルーインパルスのビッグなデモンストレーション。 さらに、沿道には市民の大歓迎ぶりに驚き。

「おもてなし」は、日本の得意とするところですが、市民が沿道狭しと大勢での歓迎ぶりも「おもてなし」です。

すでに、博多市内にはいたるところに「山笠」が祭りの始まりををまっています。毎年、7月には博多祇園山笠が行われています。

豪華絢爛な飾り山が、町中いたるところでお披露目されています。この飾り山は、中洲・川端中央商店街「ももたろう」(写真)です。

準備中の男衆は、祭りの2週間仕事も学校も休んで専念します。山笠奉納のタイムレースは7月15日。クライマックスを迎えます。その晩、中州の居酒屋のご主人は「博多っ子は何でも精一杯!」という。

200超の国々から来訪されたライオンズ諸兄に、博多っ子の歓迎がしっかり伝わったことでしょう。


(写真:ライオンズ国際大会2016国際パレードの様子/博多祇園山笠)
SRY NEWS2016

北関東第1号、「ユースエール認定企業」が誕生
株式会社シー・ビー・エス様


ユースエール認定書授与式 2016.3.30
ユースエール認定書授与式 2016.3.30
ユースエール認定書授与式 2016.3.30
昨年10月よりスタートした、若者雇用促進法に基づき厚生労働省が認定する「ユースエール認定企業」に、(株)シー・ビー・エス(太田市下浜田町、OA機器販売、鯨井博社長)様が、群馬労働局長(内田昭宏局長)より、認定通知書の交付を受けました。

群馬労働局内での交付式では、「まだ、全国的でも十数社の認定のなか、群馬県第1号として若者が積極的に働きやすい環境づくりをされていることを、大いに発信して参りたい。」と、内田局長より賞賛のご挨拶をいただきました。

この認定は、若者が働きやすい環境づくりしている実態を審査し認定するものです。直近3カ年の年次有給休暇取得率、時間外労働時間数はじめ、求人活動や育児休業取得者などまで広範な雇用管理状況がチェックされます。

認定企業には、ユースエール認定マークの使用や若者関連助成金にインセンティブとしての加算措置などがあります。

鯨井社長は、「働きがいをつくることは、企業にとっても重要です。常に社員との対話を重視し、働きやすい職場づくりを進めます。」

日本経済新聞では、北関東第1号と報道されました。


(写真:ユースエール認定書授与式)
SRY NEWS2016

「山田労務ニュース」創刊40年
本年2月号で480号に、感謝と新たな決意


山田 賢
私どもの事務所は、父 山田 賢(まさる)によって昭和45年(1970年)創立されました。

今年で47年を迎えます。父は、旧陸軍通信学校(東京中野)を経て、フィリピン・ルソン島北部の山中で終戦を迎えました。

翌年までフィリピンに抑留されたのちに復員。通信学校でたたき込まれた英語力を備えていたところから、進駐軍への労務提供業務をおこなっていた調達庁へ入庁。

太田市周辺の駐屯地へ労働者を統括していた東毛労務管理事務所に勤務。

駐留軍の引き上げとともに、調達庁は防衛施設庁へ編入されることとなり、父は社会保険庁への移籍を選択しました。

そして、昭和44年、超党派の議員立法によって成立した社会保険労務士法の施行を受けて退官。

翌年、ここ太田市で「山田社会保険労務士事務所」を創立しました。

まもなく、お客様への情報サービス提供のひとつに「山田労務ニュース」を加え創刊。

お客様皆様に、ご愛読戴いて480号を迎えることとなりました。

さらに、新しい雇用への大変革時期の到来に、しっかりと備えを確かなものとし、イノベーション立国「日本」の変革に、少しでもお役に立てるよう研究と研鑽を強化しております。

皆様からの暖かいご支援を戴き、ご声援とご指導はずっと変わることなくいただきますこと、あらためて厚く御礼申し上げます。


(写真:創立者 山田 賢)
SRY NEWS2016

競争力強化と社会インフラ構築へ


山田裕史
輝かしい新春をお迎えのことと、お慶び申し上げます。

旧年中は、格別なるご高配を賜り誠にありがとうございました。

本年もご指導ご支援を宜しくお願い申し上げます。


さて、働きやすい職場づくりへの法整備が着々と進められています。

まず、改正労働者派遣法は、派遣事業の健全化と派遣期間規制の見直し、均等待遇改善強化を目指します。

さらに、違法な派遣の受入れ時点での「労働契約申込みみなし制度」が施行されました。

若者の雇用促進のため、勤労青少年福祉法から若者雇用促進法に改め、ブラック企業対策等が盛り込まれました。

また、10年間の時限立法の女性活躍促進法は、定量目標や取り組み内容等「事業主行動計画」策定公表を義務化しました。

安全衛生法関連では、「ストレスチェック制度」が昨年12月より施行されました。

マイナンバー制度の開始とともに、個人情報保護法等の改正により、「社会インフラ」の構築に向けて大きく始動しました。

換言すれば、雇用する経営者のCSR(企業の社会的責任)をより鮮明にし、競争力強化のためのイノベーション立国をめざし、日本の挑戦に重要な役割が与えられたともいえます。

特定個人方法保護法を遵守し、安全で安心して生活できる環境づくりのため、不断の努力を尽くします。

お客様との連携強化とともに、新時代の構築にその役割をしっかりと担って参りたいと念じております。

皆様のご多幸とご健勝を職員一同お祈り申し上げます。



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